
極椿の詳細は!?
○椿の部分は銀箔と漆で仕上げ
両面の戒名を彫る部分は、椿の絵柄です。光によって浮かび上がるので綺麗ですね♪
銀箔とは
銀箔(ぎんぱく、古くはぎんばくとも)は、銀を金槌で叩いてごく薄く伸ばし、箔状態にしたもの。金箔同様に、物体表面に貼り付ける目的で作られる。
銀は金に次いで延性・展性に富み、小さな塊をごく薄く広く伸ばすことが可能であるためにできることであるが、安定した金属である金に比べると酸などの化学変化に弱いため、製造にあたっては亜鉛やインジウム、金、パラジウムなどが添付されることもある。また、化学変化しやすい性質を逆手に取って、銀箔に特殊処理を施すことで様々な色彩を持たせたものも存在する。これらの銀箔は光陽箔、玉虫箔、赤貝箔、虹彩箔、焼箔などと呼ばれる。また、銀箔を酸化させるなどして黒く加工したものを黒箔という。金箔と同様、破れやすいので取り扱いには注意が必要である。
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漆とは
漆ウルシの木の幹から採取した樹液 (生漆 ・きうるし) 。もしくはそれを精製したもの。塗料・接着剤としての役割を果たし、日本では縄文時代から漆の活用が確認されている。 その堅牢性、耐久性や加飾のしやすさにより、毎日使う汁椀やお祝い事で用いられる重箱などの漆器から、各時代を代表する建物や仏像、芸術品まで幅広く用いられ、今日に至るまで日本の生活と文化を支えてきた。 ウルシの木はアジアのみに生育し、漆の産出量は中国がもっとも多く、古くから日本でも用いられてきた。現在国内で使用される漆はほとんどが輸入品で、国内で作られる漆は全体の1~2%にとどまる。
この商品は完全特注のため滅多にお目にかかることがか出来ない商品です。
カタログなどにも載っていない最高峰の位牌です。
エメラルド ラビスブルー 金古木
会津蒔絵の技法を取り入れた深みのある塗り。熟練の指物でかたち作られた木地は唐木の無垢材をふんだんに使って重厚感がありますね。
金額も最高峰です。
なんと!
1本60万円超え
天皇家献上の紫陽花ちりめんにお包み、お届けします。
まさに、車で言うロールスロイスですね。